イエローハットのプライベートブランドタイヤ
その名もPRACTIVA(プラクティバ)BP01
これだけ見ると、どんなタイヤ?と思われる方もいると思いますが
面白いのはその見た目、ヨコハマタイヤのDNAエコスにそっくり。
実際の価格は?性能どうなのか見てみたいと思います。
1、DNAエコスとプラクティバの違い
ヨコハマタイヤエコスとイエローハットプラクティバの見た目は
タイヤパターン、サイドの印字の仕方、文字の形、ほぼ同じです。
違い1、名前 DNAエコス、プラクティバBP01
違い2、4本価格 税込20000~、税込14000円
2022年2月現在価格はエコスに比べてプラクティバの方が安いです
※サイズ155/65R14、DNAエコスは廃版なので後継タイヤES31で価格比較、今後タイヤ自体の値上げする可能性が高いです。
2、性能、品質はどうなの?
イエローハットプラクティバはヨコハマタイヤで製造されていてDNAエコスと同じタイヤ金型を使っていますので見た目は同じですが材質が少し違う物が入っているようです。
ちょっとマニアックな話になりますが
現行のエコタイヤと比べるとの15年ほど前のタイヤパターンがなので溝で消音する事もないのでタイヤノイズが大きく、小燃費コンパウンドも入ってなかったり、タイヤの減りが早いです。
3、まとめ
あまり距離を走らない方で、タイヤノイズをそこまで気にしないけど
国産メーカーでタイヤを安く交換したいのでしたら
イエローハットのプラクティバをおすすめします。