タイヤの空気圧点検はしましょう

タイヤ日常点検は内溝と空気圧チェックの点検をおすすめします

タイヤの日常点検はどうされてますか?

外からのタイヤの溝チェックや

空気圧のチェックこれら点検を習慣にすると

タイヤが長持ちします。

 

今回はチェックする場所などについて解説します。

 

1、溝をチェックしましょう

タイヤの残り溝をチェックします。

できれば内側の状態も見ておきましょう。

 

タイヤの内側は外側から見えにくいですが

変摩耗していて気づかない事もありますので

忘れずに見ておきましょう。

 

2、空気圧チェックをしましょう

タイヤは正常な状態でも微妙に空気が漏れています。

 

放っておくと空気圧が低下してきて

肩べり(両サイドが減る)の原因になります。

 

 

3、空気圧はどの位に調整したら良いの?

一般的にドアの内側、給油口の裏蓋などに

その車の指定空気圧がシールで貼ってありますので

一度見ておいた方が良いと思います。

運転席周り 給油口

 

空気圧が低い両肩べりしやすくなり

空気圧が高い真ん中が減りやすくなります

 新品タイヤ旧タイヤ比較画像

※新品タイヤ、旧タイヤ同じ銘柄、同じ場所の比較画像です。

 空気圧が低いまま走行していると燃費の悪化につながるだけでなく

上記画像の様な肩べりが起きます。

 

 4、まとめ

タイヤ空気圧の点検は月に1度位が望ましいです。

ガソリンスタンドで給油している時などに

空気圧チェックをするとタイヤの寿命が延びますし

燃費改善につながりますので、ぜひ実施してみてください

 

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